海外(オセアニア)短期留学の記録

英語力ゼロのアラサーが仕事を辞めて海外へ語学留学した記録

New Zealand短期留学の記録13

Kia ora.

だいぶ経ちましたが、Auckland編書いていきます。

Welington空港から出る飛行機が8時くらいだったので、早めに移動。

ホテルのフロントが7時からのチェックアウトだったので、前日に早く出たいんだけど…。

って言ったら渋い顔をしてたけど、デポジットも払ってもらってるしいいよって。

朝早くUberを予約しておいて、運転手さん予定より早くきてくれた。ありがとう。

今度は夏がいいねって。そうだよね。

ついてそうそう、航空会社を間違えたけど、ジェットスターで無事チェックイン。

無事乗れたけど、思ったより沢山人がいた!ぎゅうぎゅう。

乗る少し前に、手荷物の重さを量りました。

約1時間かけてAuckland空港に到着。航空券には国際空港って書いてあったのに着いたら

国内空港だった。

そこから、国際空港まで無料のバスが出てるからそれに乗ったら、エアポートとは違う方向へ…

焦って、乗客に確認。CAさんも乗ってて、これは駐車場に行くやつだけど大丈夫。

3分後にはオールオッケーよ。それより飛行機の時間は大丈夫?と。優しい。

丁寧に、ここじゃない、ここじゃない。ここよ!と教えてくれた。ありがとう・・

その後無事にAuckland国際空港へ到着。

したのはいいのだけど、予約していたバスが来ない。

バス会社の指定では、空港から徒歩2分くらい歩いた住所がかいてあったけど

おじさんに聞いたら、バスはいつもここにくるよ、と。(柱にもしっかり書いてあった)

わたしが予約したのは、スーパーシャトル というバス。

空港からホテルまで乗っけて行ってくれるもの。値段は$30でタクシーやUberよりも安い。

ちなみによく聞くスカイバスはコロちゃん関係で無期限休止中です。(2022年6月現在)

そして、わたしはWiFiが使えるところでしか携帯が使えなかったので

空港の中に入っては出てを繰り返し、30分は待ってみようと思い行ったり来たりも

しながら待っていました。その合間にも、タクシーの運転手さんが冷やかしてきても負けず。

ついにその時が来ました。ふと、定期のバス停を見たら、止まってるではありませんか!

右矢印のワゴン!!!!右矢印のマークが目印です。

走り抜けて、必死に声をかけました。(今にも出発しそうだったから)

きのう予約したんだけど、なまえはこれで!って。

そしたら、画面見せてきて、ああ、これね。って。

バスが遅れたのかわたしが見逃していたのかは分からなかったけど、無事にホテルまでおくってくれました 。

今度のホテルはエアコンもあって快適!だったのですが、なんせ坂が急で歩きづらかった!

つぎの日は生ガキを食べに行きました。海沿いで、近くにIsland Gelato CBD Ltdという

アイス屋さんもあり、そこで食べたパッションソルトジェラートがとにかくおいしかった!

ちなみにカキのお店はOyster and Chopという場所。

生牡蠣6ピースで$29とまあまあ安い。 店員んさんも気さくでいいところでした。

 

唯一悔いが残っているのが、Giapoというアイス屋さんのアイスがたべれなかったこと!(定休日でした)

そんな感じで、あっという間に最終日。

ホテルを前日に移動しました。(空港まで送迎付きのホテル)

見た目は古そうだったけど、はいってしまえば快適でした。

ヒーターもしっかり作動しました。次の日は6時に出て、空港には6;30には着きましたが

すでに東京行きは行列。

PCRテストの結果とMySOSという日本のアプリをダウンロードしているかの確認をするのにながいことかかっていたようです。

日本に着いてからは、MySOSで事前に回答しておけば、約10分ほどで荷物を受け取るところまでたどり着けました。

荷物が出てくるまでが20分くらいかかりました。

着いた瞬間に湿度にやられ、すぐに半袖へ。

コロナにかからず、無事に短期留学を終えられて感謝です。

 

次は夏に旅行で来れたらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

New Zealand 短期留学の記録12


Kia ora.

5/18に無事ホストファミリーのお家を出て、現在はAucklandにいます。

 

ホストファミリーから、考えたんだけどあなたのワンちゃんに洋服をプレゼントしようと

思って!ってペット用品店に連れて行ってくれ、ニュージーランドのニットにしようと。

買っていただきました☺️

それから、おうちを出る前の日晩御飯の前に、マオリの文化だからって

グリーンストーン(旅のお守りの意味をこめた、フックの形の)を頂きました。

すごく感動して、言葉では言い表せないくらい胸がいっぱいになった!

一生大事にします!このお守りは、自分で自分自身のために買っちゃいけないらしい…。

 

パーマストンノースからは、The squeaからInter city busが出てて、

これはネットから予約が出来たのでそのままバスに揺られ風の街Wellingtonへ。

私はWellington Airport ではなく、その手前のWellington Centralで下車。

もちろん、WiFiが入らなかったから、事前にグーグルマップをスクリーンショットしてたものを見ながらホテルへ。

無事にホテルに着いたんだけど、寒すぎるのにヒーターが壊れてつかず。

浴室を開けて、あったかい風が行くようにした。

次の日これつかなかったよって部屋の外に出しておいたら、新しいの置いておいてくれた。

美術館にも行きました。絵画

ホテルの近くにはお店が沢山あったんだけど、土曜日だったからかやたらと人が多かった。

お土産やさんは土日休みでやってないという感じ。

雨はふったりやんだりでさすが風の街なだけあって風も強くとにかく寒い街だった。

辛いものが食べたくて、治安が悪そうなフードコートへ行き、中国人がやってるお店のサンラータンらしきものを食べた。

クレジットカードが使えると思っていた私は、現金を$10しか持っておらず、サンラータンは$12だったので

じゃあホテルに戻って持ってこようかなと思ったらこれで大丈夫よ!って!

優しすぎて。その日は$10だけ払って、次の日に$3にして返しました。

スープも麺も美味しかった!しかし、2日目の同じのを食べたあと

とんでもない腹痛に襲われ(吐き気はなかった)1時間ほど苦しんだ。

2日間、食べなれない春雨よりこしがあってマロニーちゃんより細い麺を食べたから

腸閉塞になったのかと思った。(全然違った)

海外で体調不良になると、誰にも助けて貰えない感が強い。

ご飯食べたあと、寒すぎて頭痛にも襲われていた私はアイスを食べることを断念し、

でもチョコレートファクトリーには何が何でも行くと決めていたので、行ってきました。

体調が悪い時の方が英語が出てきやすいのはなんでなんだろう。

そういえば、2日目の日中ケーブルカーにも乗りました。

どこどこ登って行って2分くらいで頂上へ。海が見渡せて、家が山に沿って建てられてるのが見れました。

頂上には、カフェ、沢山の木と芝生、宇宙研究所?みたいな建物が。

ケーブルカーの歴史と、お土産も売ってたのでポストカードのみ購入。あまり長居せず、降りました。

 

長くなってしまったので、Auckland編は次回へ。

 

ホストファミリーから貰った旅のお守り

 

美術館の上にいたやつ

 

New Zealand短期留学の記録11

Kia ora.

学生生活もあと1日。毎日学校まで送り迎えしてくれたホストファザーありがとう。

毎日ランチも持たせてくれてありがとう。もっとお金払っても良いくらい…。

ここ数日は風がとにかく強くて、体感風速(そんなのない)は5、6m /kmって感じ。

横断歩道渡ってる時に杖ついた人が前から来て、ちょっと危ないかなあと思って構えてたんだけど、全然ブレてなかった。強いな。

 

今日はパブリックスペースにワクチンカーが来ていて、近くに住む市民、学生を対象に

インフルエンザのワクチンをやってた!因みに無料。普段はいくらかかかるみたい。

ついでにボランティアの人と看護師が学校に来てくれてRATテストのやり方を指導してくれた!手厚い。

私の通ってる学校は日本人が私含めて2人だったから、少し寂しかったけど

その分違う国籍の人と触れ合えたから楽しかったなあ。

ニュージーランドの歴史にかかせないのが、先住民族マオリ族

ニュージーランドの人達は、その歴史をとても大事にしてて地名もマオリ語のような

場所が沢山ある!

マオリの彫刻も色んな場所にあるし、ニュースとか街の中でもマオリ語で挨拶してることがよくある!

自分の国の始まりを大事にしてるところが良いなと改めて思いました。

 

ワクチンの列

マオリの彫刻